2011年09月10日

ピーちゃんの旅立ち


実は6月の下旬に、猫のピーちゃんが虹の橋へ旅立ちました。


5年以上前から糖尿病を患っていて、
一日に三回のインシュリン注射が欠かせない状態でした。
さらに肝不全、腎不全を起こしており、
腫瘍ができても手術はできません、
と獣医さんに言われていたのです。

これまで何度も危篤の状態になりながら、
その度に復活して元気を取り戻していた不滅の猫さんでした。
でも昨年頃から乳腺腫瘍がみつかり、
これが肺に転移してしまいました。

今回も免疫賦活療法に一縷の望みをかけ、治療を試みました。

DSCN3943.JPG

ピーちゃんは、危篤状態でも生きることを諦めてはいません。
ご飯も少しづつ食べるし、自分の足でトイレにもちゃんと行ったそうです。
ピーちゃんママは部屋に酸素室を作って、
一生懸命看病に努めていました。


その日、昼間は仕事で動物病院のICUに預けていて、
夜にピーちゃんママと咲夢ハハが迎えに行くと、
ベッドの奥から出てきて「さあ、帰りましょ」と気丈に振る舞っていたそうです。
そして病院から家に帰る途中、ピーちゃんママが運転するクルマのなかで、
咲夢ハハに抱かれながら息を引き取りました。


咲夢家では、ハハを送り出してしばらく経ったころ、
さっき〜が急にアニに前足をかけて、訴えるように鳴きました。
散歩は夕方に行っているはずでしたが、
「さっき〜どうした?散歩行きたいの?」と聞いても、
不安そうにリビングの隅で丸くなってしまいました。

ピーちゃん・・・.jpg

「おかしいね」と思っていると、ハハから電話がかかってきて、
少し前、ピーちゃんが息を引き取ったことを知りました。
ピーちゃん、さっき〜にお別れを言いに来たんだね。


ピーとらんこ.jpg

さっき〜もピーちゃんと少しずつ仲良くなって、
お正月には一緒の部屋でご飯を食べるようになっていました。
布団の上で二匹が寝ているシーンを写真に撮ろうと思ったのですが、
そのときはシャッターが間に合わずに
「また今度」と諦めてしまったのが悔やまれます。


その晩、みんなでピーちゃんをきれいに拭いて、
ベッドに寝かせました。
二日後には火葬して、お骨はピーちゃんママの家にあります。
しばらく一緒に過ごしたら、先代犬の蘭子と同じ墓地で散骨し、
少し残った骨は北軽井沢の白樺の根元に埋める予定です。
ここには蘭子が眠っているから、寂しくはありません。


ピーちゃんは、ピーちゃんママさんが保護した、もと放浪猫です。
マンション近くの木の下で、一週間も鳴いていたそうです。
それで家に引き取ることに決め、「木の下ピン」と名付けました。


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蘭子が家族になったときは、全然ピーちゃんの方が大きくて、
蘭子が遊びたくて近くに寄っていくと、
「うるさいわね!」とねこパンチで撃退されていました。
でもピーちゃん、一度も爪を立てることはなかったよね。

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やがてピーちゃんが少し小さくなり、蘭子が少し大きくなって、
体格差が反対になっても、相変わらずねこパンチをもらいながら、
蘭子とピーちゃんは一緒に布団で寝るくらい、
仲良しのにゃんことわんこでした。

ピーちゃん、虹の橋で蘭子に会えましたか?
一緒だから寂しくないよね。

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これからは蘭子と一緒に、さっき〜を見守ってください。
また何時か、会えると思うから。
その日まで、安らかに。

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ピーちゃん。

posted by ともまる at 13:33| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | らんことさきむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

膝蓋骨脱臼を卒業しました

色々なことが重なると、途端にブログが等閑になってしまい、
いつも間が開いてしまう。
どうにも、困ったものです。

さて、もうかなり前のことですが、
さっき〜が最初の病院で、歯の相談をしたときのことでした。、
歯の治療は専門の病院を紹介してもらったのですが、
健康診断と糞便検査、血液検査、フィラリア検査、ワクチン接種をしてもらいました。


健康診断、糞便検査、フィラリア検査は異常なし。
本年分の狂犬病ワクチンと、混合ワクチンの接種がまだだったので、
相談の結果、混合ワクチンを先にすることにしました。
狂犬病ワクチンと混合ワクチンは、最低一ヶ月の間隔を開ける必要があります。

混合ワクチンは8種と5種から選びました。
さっき〜は柴魂全開で、草の中を駆け回ります。
アウトドア派の犬は、野山で鼠などを病原とする
犬レスピトラ病にかかる可能性があるので、8種がお勧めという話をされました。
本当は犬に負担のかかる8種より、5種を考えていたのですが、
今回は8種を打つことになりました。
毎年ワクチンを打つのも過剰投与に思えて、
2〜3年おきでも良いのではないかと、実は考えています。

でも、ワクチン接種証明が無いと、
入れないドッグランやドッグスクールもあり、
毎年摂取しないと肩身の狭い思いをしますね。
怖いアレルギーやショック症状に対処するため、
注射後は様子を観察して、何かあればすぐに病院で処置することが大切です。
その点、お向かいの動物病院は安心できるといえそうです。



さっき〜、注射を打っているときは平気だったのですが、
打った後に急に鳴きだして・・・。
やっぱり痛かったようです。
う〜ん、次回はやっぱり5種にしようかな?


痛かった.jpg

このとき、もちろん体重を測ったのですが、
さっき〜7.2kgに増えていました。
「ちょっと体重増えすぎじゃないですか?」
と先生に聞いたら、「身体の感じを見ると、丁度いいです。」
とのお言葉。
この先生、さっき〜の体重が増えていっても、
いつも「丁度いいです」ばっかりです。
太めの犬が好きなのでしょうか?

「でも、膝蓋骨脱臼は大丈夫なのですか?
 膝の負担になりませんか?」と聞いたら、
「あ、忘れてました」と膝をがしがし触り始めました。
それから「う〜ん、両足ともきっちりはまっていますね。
全然問題ありません。」ということでした。
こちらが「へっ?」と口をあんぐりしてしまいました。

歩道橋.jpg

どうも両足とも筋肉がついて、
緩かった膝の靱帯が締まってきたようです。
それで、膝蓋骨脱臼の心配は、当面無くなりました。

さっき〜が家に来たころの、お散歩に慣れていない感じや、
後ろ足が貧弱だったこと、ケージ慣れしていたことを考えても、
あまり散歩に出してもらえず、ケージの中に長くいた可能性があります。

ジャンプ.jpg

そういうワンコは膝の靱帯が緩くなり、膝蓋骨脱臼になりやすいようですね。
また、少しづつ足を鍛えていく運動療法が効果的であることが、
今回のことでわかったような気がします。


階段.jpg

サプリとして飲んでいた、
アースリージとアミノコンプレックスも、
効果があったのかも知れません。
アースリージは関節の炎症を鎮め、軟骨を増やす効果、
アミノコンプレックスは筋肉を増強し、関節を護る効果。
それぞれが、役割を果たしてくれたのでしょう。


サプリ.jpg

さっき〜、これからも無理をしないようにして、
色々なところを駆け回ろうね。

DSCN5968.JPG

posted by ともまる at 08:03| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 豆柴さきむの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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